立命館大学 文学部
教育人間学専攻
教育人間学会
教育人間学会は、2007年に立命館大学で第1回大会が開催されました。以降、専攻に所属する学生・院生・卒業生・教員の研究発表や活発な議論の場として活動が続けられています。
教育人間学会とは
立命館大学教育人間学会は、立命館大学教育人間学専攻の学生および卒業生、立命館大学大学院教育人間学専修の院生および修了生、教育人間学専攻の教員を主な会員として組織されています。
本学会の目的は、教育人間学に関する理論及びその実践の研究発表、知識の交換ならびに会員相互の連携共同を行うことにより、教育人間学の進歩普及を図り、学術と教育の発展に寄与することにあります。
本学会では、毎年11月下旬に学術大会を開催し、大会テーマに沿った講演やシンポジウム、口頭発表、ポスター発表の他、卒業生・修了生と現役生との交流なども行っています。
これまでの大会のテーマは以下の通りです。
第1回 意識と人間
第2回 教育と人間
第3回 教育と癒し
第4回 教育人間学とは何か
第5回 教育人間学の新たな挑戦
第6回 愛欲の人間学―霊性と身体性―
第7回 教育人間学の方法
第8回 心・体・霊性
第9回 うたう・かたる・きく
第10回 見えないもの、聞こえないもの、触れないもの、語れないもの・・・
この世にはないもの ―教育人間学研究における「体験」をめぐってー
第11回 意識・体験・文化 ―立命館大学教育人間学の17年を振り返って―
第12回 教育人間学 来し方と行く末
第13回 「暮らす」―生きることの諸相― Vivre Subsister Passer
第14回 立命館大学教育人間学20年 ―これまでとこれからー
第15回 「たましいを科学する」ことは可能か?
第16回 子どもの育ち からだとたましい
今年度の大会
第17回教育人間学会
この度、2023年11月25日に開催致しました、第17回教育人間学会におきましては、格別のご指導とご支援を賜りまして誠に有難うございました。多くの方々にご参加頂き、プログラムを無事終了することが出来ました。これもひとえに皆様のご協力とご支援の賜物と、心より御礼申し上げます。
来年度の大会情報につきましても本HPでご案内をしたします。
何とぞ皆様お誘い合わせのうえ、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
ご参加を希望の方は、1週間前までに、お名前・メールアドレス・所属先・本専攻の卒業生の方は卒業年度・所属ゼミを明記の上、運営委員会事務局(kyounin.sea@gmail.com)までお申込み下さい。
会員以外の方が学術大会に参加していただく場合、教育人間学専攻の教員により構成される運営委員会の承認を得る必要がございます。お早めに事務局までお申し込みくださいますよう、ご協力をお願いいたします。